中抜けで 校内合唱コンクール…涙 涙

昨日

中抜けで 聴かせてもらったのは

校内合唱コンクール

中学最後 てことで

どうしても 伴奏者に 選ばれたい!と 奮起して

課題曲『大地讃頌』に 選ばれたのち

突然 自由曲『聞こえる』も 引き受けねばならなくなり

特別強化レッスン重ねてきた Rちゃん

どうしても つまづいてしまう部分に 怖じ気づいたり

萎縮する気持ちを 引き伸ばし 膨らまし

己の 不安感とかないこともなかったけど

明日の伸び率なんて 誰にもわからんのぢゃ 信じるのぢゃ

とにかくやれること 伝えられることを 伝え続けるしかないのぢゃ

己の分析など いらんのぢゃ…と

胸のうちで ぢいちゃん的な 思いが

日々 ぢゃぢゃぢゃぢゃぢゃ と 

ちっこいシンバルならしてるみたいな日々…

会場に着く前から 泣きそうになってたわたくし

席に着く前

かつて ピアノレッスンに来ててくれてた「み~くん」の ママと 隣り合わせになり

何年ぶりかの再会

懐かしい話で 盛り上がって なんとか保ったものの

始まったとたん また 手など握り合わせ

Rちゃんの 時なんて はじめの音鳴った瞬間 滂沱!

立派だっ 凛々しいぞっ 素敵だっ♪と

胸うち震えつつ

結果聞かずに 帰ってしまいました

あとから Rちゃんから メールでしらせてくれる…と Rちゃん ままからの伝言でしたものの

メールが来ない

むうぅ これは と 予測憶測推測しつつ おりました

前日から 眠れずにおった ままから 代理メール

優秀賞(2位)だったこと

伴奏賞も 逃したこと

クラスメートみんな 納得いってないようすのこと

かなり落ち込んでいるそうで

「メールできずにすみませんでした」

「こんなときどうしたらいいんでしょう?先生は そういうことがあったとき どうやってきましたか?」とな

どうだったっけね?

泣いたよね?

なんでだよぉ とか

悔しさ 

駄目だったポイントを くよくよし続けたよな…

気を紛らせてゆくに 時間もかかったしね

紛らせたり 立ち直ったりする 有効な方法なんて

人からもらえるものでもない

悔しさ 残念さを それぞれなりに抱えて生きてゆく

そのあとにしか こたえというものは わからんもんなのだ

ただいえることは

頑張ったこと

ともに悔しがる仲間がいたこと

今は マイナスの面ばかり 目につくとしても

それは 得難い財産になるのだ ということは 確かだ

「普段は 反抗期で 扱い 大変なんですけど 今回ばかりは そんなもの帳消し…よくがんばりました 自慢の娘です」という ままの メールの一文に

また 泣いてしまったよ

おつかれさまの おたのしみさまでした

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