七夕に

昨日

「そういえば 明日は 七夕だね」と 母に言われて

あぁ そうだったなと 思い出す

仙台を うろうろし慣れてると

ついつい 旧暦近くの 七夕(仙台七夕まつりは 八月)のほうにばかり 気持ちがいっちゃう

うちで 七夕飾り こさえたり

短冊に お願い事かいたの

ばあちゃん存命の頃ではないか?

んぢゃ 今年は ささやかながら やるかぁ と

庭の 小笹 切って

短冊 準備して 出掛けた

それぞれ1枚ずつと 予備…もしくは 2枚ずつ書いてね…のはずが

帰宅したらば「四枚 書いちゃった」と 母

「僕は そういうのはちょっと…」と 兄

父は ガン無視

まぁ 願い事 人に曝したくない てのも わからなくもないがな

母は 自分の麻痺の痛みのこと含め 家族らのこと

四枚は 決して 欲張りではない

わたくしの一枚は すべてを含むので 実は もんのすごく 欲張り

でも この手でかかえきれない 手を回せない 誰かの幸せってのは せめて 願い事のときに 託すしかないからのぉ(もちろん 己のことも含む)

雨降りだけど

雨雲の上は ちゃんと おひさまがあって

天の川のほとりでは 織姫と彦星は 仲良くしてるはずだ

はっぴーごーらっきー♪

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