としはかさねるものだ

時なんて

区切りもないのに

決め事にして

縛りをつけて

勝手に 喘いで…

流れるままに

降り積もるままに

今を受けて

去りゆくままに 見送ればいいものを

逆行しようと

エイジングに「アンチ」を 言い渡して

誇らしげに 逆らう向き

生き物ということを 受け入れたくないのかね?

「そんな歳に見えませんね~」て 言っていただいて

さほど 嬉しくもないのは

きちんと生きていないみたいだからかなぁ?

「女性は若々しくありたいものでしょう」と 

揺るがぬ自信のもとに 武装薬品塗りつけを 売り付けるさん

そこらへんの 長年の 思想洗脳社会に 生活を共にしていたはずなのに

なんだか とても 絵空事みたいに 聞こえて

あたし そういう社会に 生息しなくていいんです…なんて 

けつをまくってみた

やんわり笑いながら 喧嘩を売るみたいに

まぁ 売り付け専門の人が

そんなもん 買いもしませんでしょうけど

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