猫座布団の朝

起きようかなぁ…と
伸びたところに
ぴっちっちっ お偉いさん
のすのすのす と 乗り上げ
猫座布団の朝
しばし その 柔らかな 重みと 温かみを 感じながら
ぼぅ と カーテン越しの 白っぽい光など みる
しっこMax に なりつつあるんですけど…
身動きできずにちと我慢
おばも お膝に猫がのったらから…とがまんして
そんな状態 重ねて
膀胱炎になったことある とかいってた
ばかだねぇ なんて みんなで笑ったけど
充分に わたくしも ばかだぞこりゃ
いつまで 寝てんの?と 部屋に様子見に来た母が
「あ~そうか」と 納得して そのまんま 行ってしまった
うむむ も少し このままで…

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