ピクトさんに 救われる

零歳児クラス Hくん

慣れ親しんでる先生が姿を消すと

追いかけつつ 大泣き

わたくしが なだめようとしても

おまえなんかでけっして和むものかぁ!と 拒否

まぁ あまり接点ないですもんね…と 

泣き止まぬまんま 場繋ぎにならならい 繋ぎだっこなどしつつ おったものでしたが

先週

おんなじパターンで 泣いてる Hくんを 抱き上げたとき

頭上にあった 非常口マークの ピクトさんを 指して

ほぅら これはピクトさんだぁ と 言ってみた

…まぁ 脈絡のない 声かけですけんど

Hくん その 響きに「ん?」と ばかり

涙を止めて 見上げた

脈あり♪

も一回 言ってみる ピクトさんだよん♪

「お♪」ですて

その後 笑顔まで たどり着いて

なんだか 仲良しっぽくなった

んでもって ピクトさんを 指さす

うんうん ピクトさんだねぇ と言ったら

嬉しそう

わたくしに おっけサインを 出してくれた模様

一昨日なんか 会うなり

ピクトさんを 指さして にやり と 笑ってくれたよ

んでもって わたくしが 帰るってときに

馴染みの先生が 辞す時みたいに 泣いたりして

おやまぁ びっくり

人間 馴染むもんだね なんてなことをおもいつつ

おっけの後の

おふざけスイッチも 入った模様で

目を合わせながら なんか やらかしてくれる

おうおう 受けてたとうじゃないの…なんて 思う

時々しか 会わないからこその

おふざけへの 非日常口…ですな

たのしみ

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