7daysbookcoverchallengeSpinoff「今読んだ」テーマ その5

2〜3年前

コロナ禍にて 外出自粛の 閉塞感から 少しでも 心安らぐひとときを とか

読書習慣復活 とか

誰が始めたのか ちょ と 不確かなのですけど

ソーシャル・ネットワークシステムの上で 始められた #7daysbookcoverchallenge

当初は 指名してくれた人を「タグ付け」して

次に 誰かに受け渡して(これも その指名した人を タグ付けする)

本の表示 画像だけ 添付して

内容の説明をしない という ルールがあったのだけど

なにせ なにかに思い巡らせると 思い 溢れんばかりになり 洪水状態 溺れそうになる 性癖!?なもんで

その本の周辺事情など 引っ張り出し 並べておりました

7日続けた後

二度目 三度目の ご指名 いただいたものの

かえって 本好きであった気持ち 再燃して

それだけでは 済まなくなり

もうこうなったら 本流から 亜流に はしり

#7daysbookcoverchallengeSpinoff と 名付けて

これからも 続けちゃえ♪てことにしてました

手持ちの本を 全部紹介し終えることは 不可能かもしれないけど(一生読みきれないほど うちにあるのよ しかもそれなのにまた手に入れてるのよ)

ま とにかく これからも のろりゆるりと 続けるでありましょう

こことこ あまり読めてませんが

再びの「今読んだ」テーマ 2022年 シーズン2 その5回目

『ふたたび嗤う淑女』中山七里(実業之日本社文庫)

わはははは

また 中山七里さんまつり 再開しちゃってる わたくし

嗤う淑女シリーズの 二作目

一作目の説得力とは ちょっと 違うかも と 思いながら

あまり 重くない 浮遊感みたいな思いで 読んでた

人物名での 章分けも

ある程度の 繋がりはあるにしても

主人公とはまた 離れた感じで

…と思いきや

やっぱりねぇ そう来るのだねぇ と

してやられる

汲めど尽きせぬ 仕掛けの巧みさ

ただちょっと 猟奇寄り

これ シリーズ三作目も あるのよ 

まだ 文庫になってないんだけど

困ったもんだ

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