雲を描こう

雲を 描くとき
なんだか いつも
筆が
腕が
心が嬉しい
空を見るたび
どんな雲でも
描きたいなぁ と 思う
描きたい気持ちに任せて描くなんて
幸せなひとときを
いつの頃からか
あまり 過ごさなくなったようだ
できないわけじゃないんだ
やろうっと
なんのためでもなく
そんな贅沢なひととき
過ごしていいんだよな
一生に一度しか 出逢えない空が 毎日続いている
そんな 瞬間の数々を改めて 味わおう

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