同じ作品を観るということ
時には あ~ これ知ってる で終わったりもするのだろう
でも 同じなのに 作品が育っていたり
こちらの思いの形や 立ち位置の違いに
そっと寄り添ったりもしてくれて
それこそ その時限りなのに
生きてゆく道のりに そっと 手を添えてくれるような 作品なのだなぁ と思う
清水きよしさま「KAMEN 」
あれ? こんな内容だったっけ?なんて
わたくしが忘れっぽいだけでなく
変わってゆくかたちに そっと触れて励ましてもくださるような 時間と空間でした
うううむ
静かに染みる むねいっぱいの 思い