あとから 苛立ったりもするけど

定禅寺2×3の パントマイム作品部門

『恋占い』(白衣装)

『おっちゃんが くれたもの』(黒衣装)

いっぱい 写真 いただきましたる

劇場のなかで

照明家の 亜希さんの あかりや

音響の 本儀せんせいの 音の 支えから 離れて

素通しの場で

その物語のなかを 存分に 生きられたか というと

勢い余って…みたいな感じ

どうも 木漏れ日が気持ちよすぎて

へろひろはらり~て ほどけそうだったんだな

自分のなかでは

あああもうっ!という 苛立ちのようなものが あとから 湧いたりもしてた

公にて 成し終えたことは もう 悔やんでもしょうがないし

ありがたいことに 深く出逢って 汲み取って 受け取ってくださったかたもおられるので

否定はしないのだけど

外からは見えないけど 内側からは見える 綻びみたいなものが あとから よみがえり

ちみっと 挫けそうになった

いつまで そんなことやっとるんだ己はっ!

なんだか「何にもない自分」とか

「嘘くせぇ!」とか

帰り道に 泣きたくなったりもしたけど

そう思うことって「出しきった」とか

更に!と思う「のびしろ」てことでもあるか?

いいぢゃん 向上心

さらに 磨けばよろしい(ほんとにやんのか!?)

…なんつって 持続しない 反省と 落ち込み うっちゃって

また やれたらいいなぁ なんて むしのいいことおもう

じかいはきっともっとなにかがどうにか…たぶん

コメントをどうぞ