待とう

朝の 父

どうなることかと はらはらしていたけんど

昨日よりは 大変そうでなく

どうにかこうにか 自力で 歩行器(ピックアップ)に 掴まり歩きできた

お熱も 下がったようだ

ご飯も いつもの感じで 食べることができた

焦がし少な目 カラメルプリンも

「うむ…」と 食べてくれた(父は そんなに プリンが好きなわけではない)

うまくいったけど このいれものからじゃ 切り分けてだすのが 難ありだわこりゃ…と いったら

ぷすっ と 笑ってた

昨夜 窮状助太刀頼めるか と さなおばに電話してみてたもんで

早朝「どうしてものときは…」と 自分の予定 キャンセルしても駆けつけようか と 申し出てくれた おばに

だいじょぶそうだよありがと と 連絡して

通常運行決定

病院へは 送るだけ

角田幼稚園「リズムであそぼう」活動も キャンセルなしにいたしましたる

こういうとき ほんに いろんなこと ギリギリのバランスでやってるなぁ と 思う

備えあれば…といわれている あれこれ

手付かずだけど

バランスとれるうちは とっていよう とも思う

ちょ と ほっとした

母としては 一人で 待たねばならぬ時間が 不安で 落ち込んでたけど

過ぎてしまえば なんつーことなかった風

父の帰りを待って

遅めの 昼御飯を食べよう

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