摩里さんからの バトン
読書文化普及のため
自粛おうち時間を 豊かに過ごすため…などなどで
始められた
7days book cover challenge
7daysbookcoverchallenge
二巡目
かなり ラフにゆきます(バトン手渡しなし)
七日目は
『ピダハン 「言語本能」を超える文化と世界観』スティーヴン・L・エヴェレット 著 屋代通子 訳(みすず書房)
実は 読みきっていない
著者の 余計なお世話様 伝道という名の 暴力的正義感みたいなものとか
自意識みたいなものが 鼻についたのだったか
うっせぇこのやろおおおぉ!とか 苛々っ!と本を投げ出したのだった
何でそんなに 腹立たしく思ったんだろう
たまたま 虫の居所が悪かったのかもしれない わたくし
それから数年後
ことばに対して 真摯に向き合っておられる 方から
この本の話が出たとき
途中投げ出しのことに 触れたら
「それでも ことばに関わるのだから 最後まで読んだ方がいいですよ」と 諭すように言われ
それもそうかもな と 心改めたものの
どこに 投げ出したのか 見当たらず
…したらば 先ほど 別のものを探してたら
ほんやらぬのやらかみやらわけわからんものもののしたから
ふいに 現れた
今なら 苛々っ なんて せずに 読み進められるかな?