7daysbookcoverchallenge二巡目 その5

摩里さんからの バトン

読書文化普及のため

自粛おうち時間を 豊かに過ごすため…などなどで

始められた

7days book cover challenge

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二巡目

かなり ラフにゆきます(バトン手渡しなし)

五日目は

「『ちびくろサンボ』絶版を考える」径書房編(径書房)

1990年の初版

今は無き 八重洲書房の 栞が 挟まってた

たぶん 丸光(その頃は DAC CITYだったか?)に 取り込まれる前の ビルの一階と二階にあって やたらと マニアックな本ばかり 売ってた頃の 八重洲書房で 買ったのだったか

拠り所

避難所

隠れ家

ちみっと 切ない思い出も 詰まってる そこ

自意識過剰で

内省的で

うちなる マグマを どうにか自分の手でかたちにできないかと思いながら

その術を

今よりも じりじりひりひりと 焦燥感とともに 模索していた頃

本の内容よりも

その頃の

いつも かさぶたを剥がしたばかりのような 心持ちだった 自分の 有り様が 思い出される

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