離れてても 買っちまう

今 買ったって

読めるのか!?と いう思いと

あっ♪て 思ったときに 少し無理してでも 手元に来ててもらうのが 本との 付き合いかた とかも 思っていて

やはり 辺見さま本に うちに来ていただくことにした

へたれよれよれの わたくし 

またきっと 打ちのめされるだろうな

でも 打ちのめされたいのだろうな

甘いのだよ己はっ!と ずたずたな思いになりながら でもかならず 柔らかな手のひらの上に 伏していただけのような気持ちになる

辺見庸さんの 文の 真摯さに 力に 温かみに いつも 突き動かされながら 救われるから 好きだ

んでもって そんなあたりで 救われつつも へとへとになるかもしれないので

これまた 大好きな 内澤さんの 新刊?なども 合わせて購入(鞭のあとの飴とか?)

体当たりの傷を 泣きながらも笑い飛ばすような 

でも やはり 眼差しの 角度やら 物事の 取りまとめかたと言うか 包容力のようなものが

たまらなく好きなのだ♪

もう一生 本を買わなくても 済むくらい 読んでいない本があるのに

またこうして 読んでいない本をためてゆく

いや よみますよきっと

よみたいのよ

でも ながながと 読む活字から離れてしまっておりますのね

かつての 活字中毒ほどではないにしても

つねに 何かを 読もうとしていた 依存の状態から やっとこ 離れられて

また 仕切り直して

読むことに 戻ってゆけるかなぁ

埋没しすぎる 翻弄され過ぎる 心持ちが めんどくせぇてのも あるのだけど

もうそこは 性分だ てことで あきらめた

ただ 物語をよんだあとなど 仕事にならんのが

困るっちゃ 困るんだけどね

あほぅ

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