「先生は おもちゃじゃないのよ」

おひさま原っぱ保育園 午後のおやつ
美味しくって楽しくって つい 興奮して わたくしの顔をつまんだり 手を触ったり・・・
そんな 楽しみ方も たまにはいいけれど
いかんせん エスカレートして 歯止め利かなくなることも・・・
わたくしも 言ってきいてもらえることもあるけれど
あまりきつくいうことでもないか・・・と 言葉選ぶと
選びすぎた言葉が 「おもしろい」つぼにはまってしまい さらにふざけたい気持ちにさせてしまうことも多々あり
エスカレートしすぎてから きつく言ったりして 「こいつが 叱るなんてしんじらんない」てな感じに パニックっぽくなられたこともあったり・・・要するに へなちょこですな
まあ 今日の場合は もすこし様子見てみるかなという 矢先ではありましたが
かなり ブレーキ踏むつもりなくなってきた感じ
「おやつは ふざけてたべると こぼれて 残念になるよ」なんて 言ったら こぼして笑いました
あ・・・食べ物粗末にすると 鬼の怒りになるぞ あたしゃ・・・という矢先
えんちょうせんせ「Mちゃん Kちゃん!もりせんせも 先生なのよ みんなのおもちゃじゃないんだからね わかった!?」と 割って入ってくださった
わははは 二人の眼も 点!になってた
おもちゃとは思っていないまでも 「先生」と 呼んでるけど 改めて せんせいとはおもっていなかったのかも
なんか わかんないけどわかった・・・と しおらしく 再び食べ始める二人
その後のお遊びの中で わたくしのほくろボタン押して 「びびび やめてくださいスイッチはいるから~」とか 人間ジャングルジムとか おもちゃを わたくしの足の間にしまう とか・・・
やはり おもちゃな遊びしてしまいました
ほんと こいつ「何者?」て 位置ですね すみません混乱させて

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  1. akaru より:

    もうこの頃はしなくなりましたが、koh、satoがわたしの額のほくろを押して「ピンポン、ピンポン」とよくやってくれました。

    • bunbun より:

      おもちゃでしたね
      その一番身近な 身体おもちゃを提供してくれる おとな・・・子供時代のわたくしも 大好きでした

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