力作と その 力題名

「萌え出ずる春」母 新緑とか 春っぽいとか 清流あたりをちぎり絵にしたいなあ
・・・と つぶやいたかして
教えを受けている生徒さんだったかが
わざわざ山へ行って それっぽい写真を 撮ってきてくださったのだと
んで 結構プレッシャー一杯で仕上げたそうです
結局 春っぽくて 新緑とか流れとか~ と 「清流の初夏」
イメージと 実際できたものをあわせてみて考えて
題名付けは ぐだぐだもめて
「萌えいづる春」と
「清流の初夏」てな 題名になりました
たぶん
色紙大の 小さめ作品ですわ

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  1. ろ S より:

    おお、清々しい。
    涼やかな流れの質感が
    伝わってきます。
    これ近くでみると、
    その細やかなちぎり絵の
    たくみが味わえるのでしょうね。

    • bunbun より:

      典具帖紙(てんぐちょうし)という 高知の 人間国宝の方が 漉いていらっしゃる 水彩画のような 透明感のある和紙を使っています
      典具帖紙よりも 薄い かげろう紙 薄羽紙といわれているものも 使っているそうです
      まあ 紙自体の 美しさや 力をいただいている感じでしょうかね

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