「後」というのは ずっと続いていくのかもしれない

そうそう 大嵐でもないけれど
震災後 なんとか 線路も道路も 大丈夫か な・・・?と おそるおそる再開したばかり
電車が軒並み 運休らしく
あんちゃの 高次機能リハビリ診察・・・行きも帰りも(診察室にも同行) 愛車ほびおさん 出動した
あんちゃの 春のレギュラー仕事(千葉の会員制ホテルの会員誌)仕上がりの頃合 見計らった 診察のはずが
やはりこれも 震災の影響で 取材自体が 延び延びになってたりして
結局 震災ではどうでしたか診察
いつもの ナイスな菊池先生の質問に 一見そつなく答える あんちゃ
わはは ちみっと 記憶取り違えてんぞ
でもまあ うっかりの範囲内だけどさ
先々の行き方のありようまで 心配してくださっていて
ああ この「病後」も 未だ 継続中ではあるんだよな なんてなことを思いつつ
きっと 一家そろって 心配半分・・・いや 4分の3 モラトリアム 4分の1
今年中くらいゆったり構えてみて・・・てな感じ
あんちゃをモデルケースとした 先生の くも膜下出血手術後のリハビリ結果研究発表も
震災のせいで 保留だってことで 
ま も少し お付き合いいただけるようだ
何かあるわけでなくても 心強いものだ・・・なんてことを思う
わたくしのなかでも も少し 具体的に 何か 形になることを考えていかねばな と 思う

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