エンドウ家の すずめ子&からす子

すずめのえんどう昨年 実りの前に
母が 根っこまづら 抜きましたため
わたくし むんつけてしまい
でもまあ アブラムシも付くし
しかたないかなあ・・・と 今年も 抜かれるの覚悟しつつ
アブラムシの兆しが見えるたび
ちまちまちまと おどきあそばしていただいておりました
したらば 今年は アブラムシ被害がひどくなる前に
すずめのえんどう 実り
からすのえんどうは 花々 しっかりつけましたからすのえんどう
若干 縮小されているのは しかたあるまい
めったり アブラムシ付くことでもわかるように
蔓が くるりんちょ・・・となっている 先っちょのほう 
大変に柔らかで 甘くて 
炒めたりすると エンドウ味 たちあがります
・・・とはいえ 「軟弱野菜」(貶めた言葉じゃなく 本当にあります)と比べて甘いのではなく
野草比・・・てことですが
あぶらむしよけつつ 豆も収穫したいなあ
畑周辺には 昨年の えんどう豆から 収穫した種を蒔いたけれど
全体的に やはり 小ぶり
ちみっちゃいわりには 早くも「ハモグリバエ」によって 葉っぱに うねうね迷路模様できちまった
「自分で収穫した種の生育は良くない」への見返しをしたくって 見守っておるけど
ま 虫さんには 好評ってことで
とりあえずは 役立ってて うれしゅうございます

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