少し いぢわる編集?

石原「天罰」発言
最初から最後まで 全部聴くことが出来たわけじゃなかった
はじめは 新聞で
停電回復してから 発言の一部を 報道番組で
被災地ゆかりの タレントさんたちも
被災地が ほとんど停電していた時期の発言だったから まだみんな 怒り狂うことは無かったけれど
直接 まのあたりにしたら もっと 涙と怒り渦巻いて ただでは済まなかったはずだ・・・との意見がほとんどだった
で さっき も少し前後も 含めた「発言」を 見たらば
ん?若干だけれど 論点は違うようだね
被災地の人たちに 直接天罰が下った・・・てな言い方ではない
「被災地の人たち かわいそうですよ」てことは ほかの者達の我欲の天罰を こうむった・・・てな感じか?
新聞や テレビの編集の仕方は 「また 石原が かましやがったよ」てな 煽りが あったのか?
悪意未満 いぢわる近似値な 見出しとか 編集だったのかも・・・と思う
鵜呑みしたかな すまん
でも 嫌いなのは 変わらないのだけど すまん×2
自分のこと棚に上げとくけど
ここで その比喩どうよ!?てなことを 新聞もかましてくれるしね
そういや 被災直後「地獄絵図」とか「まるで映画」と 喩えていたのに 驚いたっけな
現場の方々が そう 感想漏らしているのはまだしも・・・と 思えたのに なんでだ?
・・・と 考えるに 公平 冷静を うたう 新聞が やはり記者個人の感情が 丸ごと表出した生々しさに 驚いたのかも
安易に 物事を結びつける 喩えに ちょっと 震えた
かといって「ありのままをつたえなければ」とかいって
「髪にリボンを結んだ幼いこの頭が 泥に突っ伏している」とか そのまま「天声人語」に載っていたのにも 戸惑いましたが
どうするのがいいのかは はっきりわからん
言葉狩りになっちゃいかんが 
こんなことごちゃごちゃ 思う奴がいるから
たくさんの人が いろんな受けとめ方をする 媒体の表現のあり方って 大変なのね

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