飽きる飽きないに　関わらず
毎日のことなんで　続くの当たり前なのだが
うんこさん格闘　続く
昨日出かける寸前に　「いってきま～す・・・ややや　こりゃいかん　うんこさん気分」
などと　挨拶ともども　心中だだ漏れにして　廊下どたばた　走っていたら
「非常事態のときは　いいんだよ　トイレにやんなさい」と　母
「いや　間に合いそうだから　小袋キャッチしていく」
などと　やりとりしつつ　無事　終了
んぢゃ　今度こそいってきま～す　と　茶の間に顔を出したら
「うわっ　ちょっと　待だいん　あんだ来たら　うんこ臭　リボンのようについてきた！」
と　母　叫ぶや否や　娘の背中に　ファブリーズ（消臭剤）　拭きつけまくる
なんか　ありがたいけど　哀しい・・・
しかし　トイレで・・・なんて　気軽に言うとは　もしや　母も　気軽にやってはります？と訊くと
「ほら　非常事態になった時だけ　ちょこっとさ・・・」
ゆるんでますな
「なんだ　おまえら　うんこのはなしすっと　盛り上がって」と　呆れ顔の父
そういう父は　せっかくのポータブルトイレ　金輪際使わぬ　くらいの勢いで　普段トイレの方に　心置きなく　やらかしてますね
「んだって　ポータブルトイレ　座るとひゃっこいんだ」　
ちっ　贅沢言いやがって　など　毒づく　説得力無い　娘っこ
庭の砂山で　謎の生物の　うんこ発見！と　言ったら
あんちゃから「停電でだめになった　冷凍ブルーベリーだよ　よく見てごらん」と　笑われる
「おまえ　やっぱり　頭の中　うんこだらけなのな」
また父から　嫌なこと言われちまったよ　ちぇっ