負傷

血は止まりましたがなにやら ぴっちっちっに いらいら 溜まったのか
父の手に 一太刀
わたくし達にならまだしも
ほとんど刃向かうことの無い 父に対して
余震のストレス溜まったのか なにか 嫌なことあったのね~なんて 
父気遣うより先に 皆のもの ぴちの心情思いやる
抗がん剤投与後 くろちよったり(打ち身の後など 血が黒っぽく見える「青タン」) 傷がなかなか治らないので「ダメだし」止まらず
母 かいがいしく お手当て
いつもの雑さより 若干 丁寧?
あら 仲睦まじいわ~と 
ほほえましい お写真撮ろうとしたら
「なんだ こっち こうしないとだめだ~」
「なんだいん ちゃんとすてけっかど 思ってやってんのに・・・ほんなに 動いだら おとさんの手まで 切っつまう」仲良きことは美しき哉
「いすずのやり方 おっかねくて わがんね」
「んだって このほうが いいんでないかと 思って・・・」
どたばた・・・
ま じゃれてるんでしょうから
また 切ったら お手当てしてあげてくださいまし
父の 大げさな 包帯の上から手袋・・・直接 震災関係ないですかんね

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