禁止の意味を含まぬ

いつも一緒にいたいんだね牛太郎
あちこちで 爪を研ぐ
ちちははわたくしが 「あ」と 声を上げると
やべ・・・て感じで やめていたのが
このごろ 「あ」ぐらいでは やめない
慣れちまった&言われたって大したこと 起こるわけじゃなし
・・・と たかをくくっちゃってますな
あんちゃの場合は 更に「こらこら」なんつったって 
その言葉の中に 禁止する意味合いを 微塵も含まぬような声色
んで 気をそらそうと 腰パンなんか してあげちゃったりするから
あんちゃのことが 好きで好きでたまらぬ うっし~
んもう喜びの のたうちまわりで 更に あんちゃに 眼差しが向かう
怖がりだけど 余震があっても あんちゃがいれば 何の不安も無いらしい
猫って こんなんでもよかったんですけ?

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