溜めておくだけぢゃねえぞ

母 納戸の 箪笥が倒れ
立て直しついでに 
あれもこれも 投げてしまえ(捨ててしまえ)~!と 整理し始まったところ
その投げたものたちの入っている ゴミ袋から 
父の背広の 仕立てあまり生地 発見
せっせと 拾って
こんな時に何でまたあんた!と 顰蹙かっておりましたが
溜め込んで 更に部屋が ぐしゃぐしゃになるばかりととられては いかんぞ・・・と
面目躍如のために 取り急ぎ つくりもの裏地は 襦袢で 作ってみた
端っこの 布メーカーの 文字(専門用語わからん)が いい感じだったので
むりくり 見えるように縫ったらば ちみっと 縫い目が見えたり
きつめに仕上がってしまった
でも なんとか ぎりぎり 頭入るぞ 
・・・てことで 無事 父の 間着ハギレ キャスケットに 変身
なんか 昔のイギリスのドラマとか 兵隊さんかぶってるみたい・・・なんてなことを 言われたけれど
震災の 思い出の1つってことで よしとしよう

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