寄り添ってくれようとしている

ちょっと前の  震災後の 朝日新聞に
相談コーナーで おなじみの 明川哲也さんが 被災した人に対して
励ます言葉だけを並べるのでなく
支援の手を差し伸べるやりかたとして「僕のアトリエに避難してきませんか?さんにんくらいなら 大丈夫です」と いっておられた
なんて 具体的なんだろう
かつて「叫ぶ詩人の会」の ドリアン助川として 舞台やらライブやら なすっていたとか 
今でも 舞台にライブに 大忙し・・・ということを 知る人は そう多くなくても(失礼・・・)
「天下の」朝日新聞に 連載するような人ですかんね
でも どんな位置に 立とうとも
ご自分の 身の丈 身の回りの実際の感覚から 物事を 発信発言なさっているのだなあ 
身体を使って 人と向き合ってこられた 明川さんならではの お言葉なのだなあ・・・と ぐっときました
まだ 誰かから 連絡はきいていない様子
まだ 空きはあるのかな?
こんな心強いこと いってくださる 明川さんに 連絡つけたい方
明川さんの サイト「道化師の唄」に ある 連絡先に
メールで 連絡ください とのことでした
美辞麗句だけでない 生きた言葉を持つ人って 素敵だ

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