義援金とか原発関連発言した芸能人周りが ちょっと大変な感じになっている

やれ 売名行為だの 偽善だのと 誹謗中傷てんこ盛り
お暇な方々多いのね とほほ
・・・てなこという わたくしも いつもより 外行動が少ないもんで 
ついつい いつもは 読みもしない 知りもしない芸能人の方々のブログなんてもんを 読みに ネットお出かけしちゃってました 
暇ですな
んで 義援金のことに関しては やはり 名のある方々が 動いてくださることによって
多くの人に 温かな思いも広がって 
結果 被災地の方に 色々 届く
売名行為でも 偽善でも いいことに繋がるんだから いいぢゃんか と思う
それによって「わたしこんなにすごいことしました~」と 売り出して 売れるもんなら売ってくださいまし と思う
そういう人が 好き・・・でも 嫌い・・・でも 構わ~ん
変な正義感振りかざして 人の行為・好意を邪魔すんな
それと もう一個
原発 推進とか反対とか 関わらず(どっちかってと 「反対」を表明した人) 発言した芸能人の方々に対する 反応の すごいこと
特に今話題なのは 中学生のタレントさん 「藤波心」という方の ブログ(興味のある方は すでに 読んでらっしゃると思いますが、アメブロ ふじなみこころ・・・ですぐ出るはずです)
んもう 「中学生なのにすごい」という 賛同と
「よく調べもしない『くせに』 おとなの事情わかりもしない『くせに』」という 大上段から 貶める論調の 反対中傷
冷静な 反応は ごくわずか
おとなの事情が わからないからこそ 素朴に「よくないのでは?」と 感じる心って 大切なのに
いかにも 知ったふりな 揚げ足取り
ああ 人って こんなに 底意地の悪いかきかたできちゃうんだ ひ~ と 眩暈
現実的じゃない話も 
じゃあどうやったら 現実に繋げられるか・・・て また 創意工夫が 生まれる 萌芽でございましょうに
ぁ~気分悪い・・・じゃ 読むなってことですけど
以前 環境のことやら 色々 興味持って 調べたりしてましたが
「そのもの」に対して というより それをとりまく人々に 疲れてしまって 離れた 根性の無い わたくし
知っているくせに 離れる方が 知っている人より 「ずるい」「根性無い」「卑怯」とか 背中に たくさんの言葉受けました ぐったり 
ええ わかってます 根性無いことくらい
それでも 自分が長く関わっていける形が 微妙に違うからなのだ~と 
それを じっくり探りたかっただけなのですけれど
感情的になっている人の中で それを みつけ出す 力量が 
自分の中に あると思えなかったですわ
ま それは さておき そんな中で 読んだ本『超ウルトラ原発子ども~ゲンパツは止められるよ~』伊藤書佳 著(1989年・ジャパンマシニスト発行)
あとがきに「原発はない方がいいけど、電気がなくなったら困る。そう思っていたワタシは、きびしい学校にはいきたくないけど、学歴は欲しいと考えてたときのワタシと同じだった。」とある
わかりやすいぞ
やはりこのお方も「おとなの事情しらないくせに」と たたかれていたようだ
でも 「おとなの事情」って すべてにおいての 正解・正義じゃねえだろ て 思った
その頃の うら若き乙女の わたくし
今もやはり 「おとなの事情」が いろんな 言い訳 逃げ道になってんじゃないかなあ・・・と 思う 今の わたくし 
情報が 古くなっていることは あるだろうけれど
きっと 思いが古くなっていることは無いのだろう
いまのわたくし これを読んで 今の状況を見て 今度は どう思うんだろう?
丁度 地震で 崩れた 本の中から出てきたので
また読んでみようかな

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