「本気で生きる」

避難所にもなっている 岩手の小学校の 卒業式
無事に 避難することが出来た人たち
でも 家族や友達をなくしてしまっている人もいる
そんななか 校長先生が みんなに送った言葉が
こうして 命をつなぐことが出来たみんなは 
なくなった方々のためにも この町の復興のためにも
本気で生きる姿を みせてください・・・というような言葉を 送った
微妙に違っているかも・・・ごめんなさい
でも この言葉の 重みを しっかりと受け止めた子達の
涙を浮かべながらも 強い光を持った眼差し
「このまちのために がんばります」と はっきりとうなづく 弱冠12歳の頼もしき人たち
ああ このまちは このひとたちは 大丈夫だ と
確信する
「がんばれ」って あまりいわないほうがいい・・・て テレビで「識者」という人たちが いっているけれど
時と場合 相手にもよるんだよね
この子達 きっと 「がんばれ」も 今受け止められるんだろうな

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