とっぱずDAY

具合が悪いわけではないのだが
先日の ぎっくり腰の その後ってこともあるのか?
疲れを感じてもいないのに
口内炎出現
こういうときは 思いもかけぬ お粗相やらかすので
運転で 保育仕事で 細心の注意を払いつつ
しずしず 従事させていただきました
帰宅途中 母から連絡入り「時間によっては 夕食待ってるから 一緒に食べよう」と
歳いってたって 本日 ひな祭り おんなのこのおまつりですもんね
・・・てなわけで いつも 午後6時きっかりに 夕食にしたい 父のことは気がかりだけれど
6時半頃に帰る 連絡入れて 帰路に付く
帰宅後すぐさま 食べられるように・・・と 母が 準備してくれていた とはいえ
着替えの時間なども考えて(わたくし ほとんど そのまんまなのですけど)
ただいま~ してから 完成まで 今しばらく・・・てな感じ
でも 父
わたくしの ただいま~を 聞いたとたん
「おかえり」と いうや否や 食卓へ
全部そろえてないのに 「いただきます」ときたもんだ
そういうの 母が 一番 いらっとするでしょうに・・・とはらはら半分
待たせてしまった 申し訳なさ半分
焦って 流しにあった 調理器具やら 洗ってばたばた片付け
ばたばたしすぎまして ちちははあんちゃ、わたくしが なにやら 心ささくれだって 苛々して 食器に 八つ当たりしていたと思ったらしい
父「何やってんだ 食器壊れる」と 声荒げ
母とあんちゃは くわばらくわばら・・・みたいな 表情
いやいやすんまへん 別にそういうこっちゃないです
すぐみんな 気を取り直して わきあいあい 雛ちらし 潮汁 浅葱の酢味噌和えいただく
なんか 持ったもの とっぱずしがちな 慌て日 なんだよね なんてなことを話しつつ
自分で作った 生姜シロップを 新しいものに入れ替えるため
シェーカー型の入れ物に わずかに残った ところにお湯を入れて
蓋をして かっぷった(激しく振った)・・・とたん
熱湯にて膨張した 入れ物のふた・・・押さえているに関わらず
空中にて ぱーん!と 蓋飛び弾ける
あが~
茶箪笥のとこに ぶちまけてしまいました
そんときの 父の顔ったら
ちょっとしたことには 細々 お小言くださいますけど
本当に 呆れた時 口もききたくない・・・とばかりに黙りますっけね
目を逸らしました 
しずしず 拭きましたとも
何かに持っていかれる 引き潮時期も 重なってるかも知れぬので
お近くにお寄りの際には 迂闊なアクシデントに見舞われる可能性もなくはないといえなくはないかもしれないかも・・・わけわかんね
ま とにかく 気をつけます

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