さりげなく明ける新年

いつもと同じように 時を重ねていくだけとはいえ
やはり 節目としての 心構えは ちょ と違う
ただ いつものように ぐずぐずだらだら 迎えてしまうので
一年の計は元旦にあり・・・とか
はじめで決まる・・・なんてなこと言われちゃうと
げ こんなんぢゃ やべえ なんて 思うわけですわ
昨夜「ノーマルタイヤしかないのに 急用で 高速乗ったら ゆきふってきてひやひや」さんから メールもらい
その場にいないのにひやひやしてしまい
次のサービスエリアまで 目的地まで 気になって ついつい 寝そびれ
起きてるついで・・・てんで 年賀ペン入れしていたものの
はらはらと うとうとが交互にやってきて
ふとみたら あちゃ~!てな文字・・・しまった
徹夜して書いても 碌なこと無いってこういうことなんですわよあああ
え~と お手元に うにゃらうにゃら文字の 年賀が届いた方
ああ ここが 心配のあまり(眠気?)文字が乱れたってことね と ご笑納くだせいまし
わたくしが ずっと 炬燵にいるのをいいことに
むっちりずっしり うっし~が 膝に乗っかったまんまで
重いやら 変な態勢で書いてて 腰痛いやら
5時過ぎ頃 ははが ぴんぴん元気に起きてきて
テレビ体操を どすどす始めたのを折りに うっし~もどいたので
いったん部屋に引っ込んで 出窓開けて 朝日を部屋に呼びつつ 寝なおし
まんず しまらねえ 年明けですが
今年もたくさんにこにこしたいですなみなさまごいっしょに と 思っております
よろしくおねがいいたしまするる♪

コメント / トラックバック 4 件

  1. akaru より:

    新年最初のブログを家内にも読んで聞かせてやりました。
    わたし、子どもへの「読み聞かせ」という言葉が嫌いで「読みが語り」と言ってますが、家内には「読み聞かせ」です。
    二人で初笑いさせて頂きました。
    どうか、今年も変わらぬお付き合いのほどをお願い申し上げ奉ります。

    • bunbun より:

      奉り・・・て なにやら お隣の お地蔵様のための お言葉のようなものを おすそ分けいただいてしまいましたね
      こちらこそ 宜しくお願い申し上げ奉りまする
      お二人が わたくしの与太なんぞで わはは ふふふ・・・なんて
      心を寄せてくださる様子を 思い浮べては 
      胸に ほ と 灯りがともる感じです うれしいです
      「読みが語り」面白い言葉ですね
      わたくしも お子に対しては「読み聞かせ」という言葉が どうも 偉そうだなあ・・・と しっくりなじめません
      「読んだもんを 聞いていただく」感じなのに
      「見てね聞いてね」てな感じ もしくは 絵本と出会う 扉をちょこっと開く きっかけの時間なだけなのに・・・と 思っております
      すんごい朗読力の方ならば「読み聞かせ」でもいいのかも・・・と 思えども
      場と力加減をわきまえずに ごんごん迫る 読み方されて げえと ひいてしまうこともありますが
      自分で 大好きな絵本を きいてきいて~と 読んでみたらば
      「へ~ せんせ そういう本好きなんだぁ よかったね」
      なんて ものすごく冷静な声が 返ってきたことがありました。
      でも つられて好きになってくれる お子もいたり
      「こういうのせんせ 好きでしょ?」と 教えてくれる子もいたりして
      それぞれの反応が また楽しいです

  2. akaru より:

    すみません。新年から推敲不足の誤植です。
    「読みが語り」ではなく、「読み語り」でした。
    孫が来たら、必ず「読んで」と絵本を持ってきます。わたし、読んでやります。
    「カッパ」を「パッカ」と読んでやったりします。喜んでくれます。そして、淡々と読んでやる時と、同じ本を情感込めて読んでやる時があります。この前、録音しておいて、次来た時、また、「読んで」というので、録音を再生してやると、ちょっとだけ聞いて、「ほんとに読んで」と言われました。やっぱり生がいいようです。

    • bunbun より:

      なんとなく「読み語り」なのかも・・・と思いつつも akaruさん独特の含みでもあるのかと あれこれ思い巡らせておりました。
      やはり 息遣い 表情を目の当たりにしてこその 本読みですものねえ
      わたくしもなんどもなんども 繰り返し「読んで読んで」攻撃の時は
      わざと お経のように読んでみたり 緩急変えて読んだりしますが
      かえって 面白がられて エンドレス・・・てなこともあります
      時には 絵本を抱えた お子が 目の前にやってきて
      ♪は~じめ~ます はじめます♪(ほかの先生達は よく こんな歌を歌ってから 絵本を読んでくださるのです)と やおら歌いだし
      それはそれは上手に 時々独自の展開をしながら 読んでくれることがあります
      たのしいです 

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