うちの物置　二号館
以前あった　小屋っぽいものを解体して
父同級生の　Sさんに　作っていただいたもの（たった一人で！）
ゆくゆく　私のミシン部屋としても活躍できるように　とか　
母の　ちぎり絵作成部屋に　とか　いろいろ構想あったはずなのに
ははあんちゃわたくしの本・ビデオ・資料・ちぎり絵材料・舞台小道具・衣装・布・わけわからんものものもの～で　
ミシン（足踏み）があるところまで　何かを跨いでのっこえて行かないと　とてもじゃないけれど　辿り着けない
辿り着いたとて　椅子に座れぬ上　ミシンのベルトが緩んだままだったな
そんなこんなで　だかだかっと　衣装縫わなくちゃ～な時は
もっぱら　部屋にある　電動式ミシンになっちゃってます（それとて　いろんなものが　ごしゃめしゃした　アンタッチャブル領域近辺なので　最近　手縫いばかりです　とほほ）
で　その　二号館
できたてのほやほやの頃から　鍵の開け閉め＆抜き取りが　もんのすごく大変だった
母なんて　「もうやだ！」なんて　かんしゃく起こして　鍵さしっぱなしのまんまにしてたりして　無用心だったら
ま、他人にとって　価値のあるものは　ほとんど入って無いとはいえね
が　しかし　ここ最近　夢のように　スムーズな開け閉めが出来るようになったのでした
ああ　誰かに直してもらったんだな　と　思っていた
・・・らば　だあれも　そんなことしていないと。
思えば　父の　入退院で　そんなことに頓着できる状況じゃなかったもんね
んで　母ったら　「これは　おとさん手術成功した次の日から　開くようになったんだよ、不思議だけど　ほんとの話なんだよ。おとさんの　お腹元通り開通したのと　関係あるね」と　小鼻膨らませて　まことしやかに　のたまう
またまたそんな～　あんまりオカルトなこと　言わんでちょ～だいね　と　笑った
でも　時期的に　そのあたりから　するんと開け閉め引き抜きできるようになったのは事実だよなぁと　思う
まったく　何がどうしたってんだい　あんた？と　鍵を開け閉めしてたら
「何に話しかけてんの？こわいよ」と　あんちゃ
オカルトは　わたくし？
ま　平和な　オカルト？は　よいかも