溺れてないけど 藁をさがしてみる

学問の神ぢゃが別に何が起こったわけじゃないけれど
父が よく遊んだであろう 父実家となりの 天神社に 行ってみた
明後日の 手術うまくいって無事帰ってきますように
本当は 神社って 頼み事するところじゃないんだ・・・て 話だけど
御隣だったよしみで お願いしてもよござんしょかね なんてな気持ちで 頭を下げてみる
どんと祭以来だな 足踏み入れるのは
ぐるりと回って 隅々覗いてみる・・・こんな隅っこまで来たのは それこそ何十年ぶりか
3,4本 いい持ち具合の 杉の枝 拾った
秘密の小道みたいなところから ちっこい堀 飛び越えて
「おしんめさん」(神社)にも行ってみた
大木銀杏の切り株の ぐるりが みずみずしい葉っぱで取り囲まれていて生命力底力
おおお その調子だああ~!なんて 力みなぎる感じ
昨日 こもごもの心配不安重なって ちちはは 心ささくれ立って
病室で じゃれっこさんみたいな ちょっとした キツイ言葉の投げあいしちゃったらしく
仙台での 自分の診察から帰ってきた 母 こもごも ぶちまけ
ぷん!てなったり 泣いたり 呆れて苦笑いしたり
渦中にいたら わたくしだってきっと ちゃぶ台 ば~ん!てなったであろうが
今回は クールダウン役
でも互いに安心感があるからこそなんだから ぶつけ合えてよかったね
吐き出せてよかったね 
泣ける時に 怒ることが出来る時に 出しといて
またすっきりして はらくくりましょ
見つかったら おこられそうだけど
こっそり 天神社から拾ってきた 杉の枝
玄関の 花瓶にいれて
お帰りディスプレイのつもりぢゃ~

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