ポリープ摘出周りのはなし

夜の病室ブログ読んで 初めて
わたくしが 5月に ポリープ摘出手術したと 知った方々が
いろいろご心配の 声をかけてくださる。
ま、宣伝するようなもんでもないし、ブログでだって
ちらりと 触れただけだったと思ったけんど・・・。
ありがとう 大丈夫でございます。
もともと 痛いも痒いも 自覚症状無くて、市の検診に引っかかって
内視鏡検査で 発覚したものでした。
地元の病院だったのですが、検査の時 看護師さんが
「森さんて パフォーマンスなさるぶんぶんさんですよね?」・・・は?そうですけど・・・
「いつも親子で お祭りだの楽しみに見てますよ~!」・・あらうれしい ありがとございます・・・てね。
和まそうとしてくだすったんでしょけど、尻出しながら 言うのって どうなんすかね?
思わず 自分の 腸内壁見ながら いらんこと べらべら喋っちまいました。過剰サービストーク。
手術も 三泊四日、下剤も美味しくいただき(人によっては 気持ち悪くなるとか)、滞りなく さっさと 4つ 内視鏡にて取っちゃいました。
ただ、手術が急遽早まって はは あに が来てくれた時にゃ 既に 病室もどってて、あにが ちみっと むっ・・・てした顔。
緊急連絡先が あに だったのだし、連絡するのって こういうときのためなのでは?・・・とね。
わはは もう おわったんだよ~ん なんて 笑ってた わたくしですが、めったに 怒ったり むっとした様子を見せない あにが 心配のあまりか むっとしたのを見て ちょいと 感動。
あにの 怒りは いつも 正しいなあと 思う。(いい編集者&ライターです、文章も わたくしと違って 感情に振り回されることなく 的確で 読みやすいです。お仕事あったら よろしくどうぞ。)
とったポリープのうち 一個、ちょっとばかし 邪悪な様子の 大きめのあったけど、
組織検査も いまんとこ良性のもののみ・・・てことで。
丁度父の 手術決まった あたりで わたくしの ポリープ話が出たもんで
急いで取らなくてもいい・・・と 鷹揚に構えてたら
「自分のことでいっぱいなのに、更に 娘の身体心配しなくちゃないのは 負担大きいから とっとと取っちまってくれ」 ・・・てな話から 父大手術後の 退院どたばたが落ち着いて、黄金週間仕事後に 手術したのでした。
言いつけ通り 一週間は 重いもの持ったり いきんだり 酒飲んだり しないで しずしず 暮らしてました。
おかげで 何事もなく 今では 心置きなく 重いもの持ったり いきんだり 酒飲んだりする 日々ですわ。
おじの仕事関係で 付き合い程度に入ってた 保険に がっつり助けられ、VIVA保険!と 認識新たにもしちゃったりしてね。
人生まだまだ いろいろ 新しいこと あるもんだね。 

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