虫よりで見りゃ 進歩

何でそんな派手派手なの?二年前くらいに 多美おばから 送ってもらった イラガの幼ちゃん写真
添付画像 開いた瞬間 ごぐわあああ~!と 叫んだものでしたが
本日 庭の柿木(いったん 切り倒す目的で 途中まで切ったとこから ひょんひょん 枝と葉がでてきた)に いたんですわ あの派手派手な お姿で
『イモムシハンドブック』でも「注意」て 書いてある 毒刺毛持ちなのに
見ても かゆかゆ気分にならない・・・緑だから?
毛が密集してないから?
虫免疫ついてきた?あの鳥のような オオスカシバになるのね
黄緑のなかに 青紫の 色が散らばって 色としちゃ 本当に美しいわあ・・・なんて
うっとりしちゃいました。
梔子の木には 父のちょっきん殺戮もしくは 消毒散布で息絶えた二体のほかに 
難を逃れた オオスカシバ幼ちゃん 発見
先日から うろうろしてる 親御さんの子かな?
そんなこんな写真とって・・・でもやっぱり あめりかしろひとりは まだ 撮影できぬ
てか 撮る前に すまん~!とかいって 殺・・・しちまいました 合掌

コメント / トラックバック 2 件

  1. ぐりろたるぱ より:

    あぁもうどうぞ、米国白灯取りさんの写真のことは
    お気になさらず。
    きっとこあと殺しちゃったんだ、と写真見るたび
    胸が(毛虫だけに)チクチクなさるでしょうし。

    • bunbun より:

      わはは 確かに
      でも 殺戮した記憶を 残しておいた方がいいか・・・と 一瞬思ったりもしたけど せいぜい2秒くらいだが
      ま、ぷち・・・したあと その殺・残像も 気持ちの奥の 瓶詰めの蓋を きゅきゅきゅっとしめて ぐっと こらえてる感じ
      あまり関係ないけど かつて行ってた 出身幼稚園の 日曜(教会)学校で
      すずかけの木にアメリカシロヒトリ 大発生して
      何故か それらを捕っては 薬品の入った瓶に つぎつぎ 詰めていった
      いたずら坊主 あんちゃとその仲間達が「俺らにやらせて~」と 面白がって 引き受け みっちりつめた後に シロヒトリ爆弾とかいいながら 投げっこして遊んでたら・・・ブロック塀に当たって がしゃ~ん!
      殺戮液体だったはずなのに 液体と共に 蠢く シロヒトリも 飛び散って 阿鼻叫喚!!!!
      先生方の 悲鳴やら 坊主達の 苦笑いばつ悪いどよめきの中 フリーズしていた記憶 蘇るうううう