あんな感じがいいかなあ こんな雰囲気かなあ・・・と
もわもわぁっと イメージを膨らませるのって 楽しい
その楽しい雰囲気のまま 勢いもあって ぐいぐい創作がはかどったり 物事が進むこともある
けど 実際 もわもわを はっきりした輪郭にしていく段階で
あれ？まてよ 違うなあ・・・てなったりすることが 多々ある
思い通りに 形作れなくて うううなんて 落ち込んで
普段の努力の足りなさや 集中力の続かなさを 悔いたり 恨めしく思ったり
俯瞰できなくなって いいんだか悪いんだかさえ わからなくなる
そのまま突き詰めて考えて ずんずん進んでいくと どんどん 自分の 力不足を思い知らされるようで
怖くなって ちょっと逃げたりする
でも 今までも 同じ所に立って 視点や 焦点もそのままに じっくりみつめていると
余計に 見失いがちになる自分の癖は 身にしみているので
逃げる振りして 心のどこかは ぼんやりした もわもわの中心にひっかけておいて
視点をずらして角度を変えてみたり 焦点ぼかして 全体像をつかもうとしている・・・こともある
今 ちょいと そんな感じのものがある
ある音楽の中で 動くネタなのだけれど
過去に 別の音楽で作った ネタのイメージが くっついてしまい
それでも やってやれないことはないのだけど
それでいいのか やすき流そうとしてるだけなのか
見失い中
闇雲にしがみついているものが
手を放すと 沈んでしまうものか 浮上するものなのか わかりたい
すぐにわかるかわかんないか・・・わかんないけど
とりあえず 耳と目と心を閉じてみた
そうして 少し ５感か６感を 泳がせて見てる感じ
これを乗り越えると ああしようこうしよう と 具体的形を実現するための作業に入れるから 少しは楽なんだな
でもなんだかんだいって この 形ない もやもやとの じたばた格闘も たのしいっちゃ楽しいんですわ
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ここ数日の間に、三つも朗読ライブの出演依頼をいただき、全部引き受けました。
いつも通りにやるのも決して悪いことじゃないんだけど、最近折りに触れて考えてきたやりかたを形にしたくてぐるぐる考えています。
１・だだだっ、２・ぴょん、３・すっぽーん、ってかんじで三つのライブをくるくるするつもり。
あんにゃらうんにゃら考えているのが楽しいんだけど、一つ目のライブは十五日。もう十日もない。大丈夫か？
それ以前に、三十分も声が出るのか？
などと考えておりますことよ。
おおお！パワフル～！
みたいなききたいなばかりつのっておるところです。
さっき のぞいた オーシマさんの 生き物じゃない方のブログに
１０月の 詩の朗読の出演者に あしゅりんさんの お名前発見
これは ぴょん、ですかね すっぽーん、ですかね？
三つ続けて 見聞きしたほうが 楽しさ倍増かも
でも だだだっ、の日は 仙台で わたくしが だだだっ、どたばたっ・・・てな感じなので 無理だわとほほ
声は 張ったり緩めたり 無理なくなさるようなのがよいですけど
作品に勢いあるのなら そうもいかんのかしら？
てか わたくしも 歌わにゃならんものがあったんだった
酒カッ喰らってる場合ぢゃなかった・・・ひい
火事場の馬鹿力を信仰しておるので も少し ギリギリでも大丈夫・・・か！？
ミュージシャンの即興演奏と一緒に朗読するのが、原宿のだだだっ「JET POET」。
即興朗読者四人が集まって即興リーディングのみを繰り広げるのが、渋谷のぴょん「即興詩猫道節」。
そしてオーシマさん主催のフリーダムにして王道の朗読イベントが、池袋のすっぽーん「Poe-Tri」。
原宿が15日20:30～、渋谷が29日20:30～（日程変更の可能性あり）、池袋が6日20:30～です。
お時間ありましたら、御都合に合わせてどうぞ。
どれも楽しいことは保証します。しますとも。
疾走したり飛躍したりやりたい放題昇華昇天！て感じですな。
言葉まみれでおぼれるってのも よいですね
今回の 三段跳び？のどれかは 難しそうですが
まだまだ なさりそうなので ぜひまた 告知 してくださいませ
即興演奏とともに・・・てとこが 声帯酷使必死てな感じ
でも 演奏には PP（ピアニシモ）もあるわけで、優しく弾いてよ♪ を誘発するような 甘い声でしてみるとか・・・
無責任なこと言っちゃってますが とにかく たのしんでくたさいまし