虫苦手さん 毎度すみません
また虫ねたです
今日 来る ナイス従弟の母・・・信州の たみおばから
息子よろしく＆「うちにも 黄アゲハが きてるよ」て メールで見事な 親写真
わ、いいなあ
でも そのかた 黄アゲハでなく もろに アゲハ（ナミアゲハ）ですやん
山椒の木 丸裸にされた て話だったし
山椒や みかんぽいものに付くのは 黄でなく ナミさんなのね（『イモムシハンドブック』参照）
黄アゲハも 黄色部分多くて 明るくて 素敵だけど
やはり老舗 て感じの ナミさん（アゲハ）・・・細密画のような 模様に 風格あり
うちの ナミ幼ちゃんは 山椒の木を 剪定してしまってから とんとみかけませんで
ちぇっ とか思ってたら
どうやら 柚子の木に てんてんと 4齢 幼ちゃん発見
ふふふふ いいぞいいぞ
が、しかし 今回は ディープ柚子の木でなく 垣根の手前のやつに お出ましなので
敵は多いぞ（鳥だけでなく ちちはは）
最近は 写真とって 家族の前で 成長を 大げさに喜んで
ちみっとずつ 洗脳中
思いがけなく出てきて 植え替えた柚子の木だし
他にも 畑の中に ぴょんぴょこ 生えてきている 柚子の木あるし
終齢幼ちゃんは 黄アゲハより 黒いところ少なくて 黄緑で 可愛らしさは 一般受けするんじゃないかと思うんだが どうか
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ナミアゲハか・・・。さすが虫おたくのあやちゃんね。どうりで虫の時代はあやちゃんちのキアゲハとは模様が違ってたよ。あんなハデなんでなく、全体に黄緑系だった。木は葉っぱがないと栄養が取れないんでさんしょうの木枯れるかも。春にたけのこご飯に3回くらいあしらっただけなので残念！もし、来年の春芽が出たらがんばつたねってほめてあげなくっちゃ。
家の庭には他にもいろんな虫々が棲息してます。門柱と塀に絡まったツタの葉っぱを食べきっちゃうトラガの幼虫たち、ちっちゃいくせに触れただけでチクチクするイラガの幼虫（これは家の中の鉢植えの葉っぱにくっつけておいたらそのうち葉っぱの間で丸いさなぎになっていつの間にかいなくなってしまった）、芝生の中にいる小さな芋虫みないヤツ。ヒイラギの若芽にびっしりついた白っぽい小さな虫たち・・・。ミミズもうじゃうじゃ・・・。うちはほとんど消毒しない（一人でできない）のでとにかくすごいんです。こないだはついにアメシロが出現。これは近所迷惑になるので隣のだんなに頼んで退治してもらったけどね。
「おたく」なんて まだまだ！
すべての虫を 好きとは まだまだいえませぬ
最近買った『イモムシハンドブック』見たり こことこ パソ通じて仲良しになった 方々が 虫博士の如き お方ばかりで
刺激受けて そういう本 みたり その方々のおすすめ サイト見たり・・・
ま、一般的に 虫に注目しない人からは「充分 虫好きに見えるだ」てことですが。
アメシロは 勘弁ものだわ、やはり「毛」のものはだめだわ・・・
とはいえ 名前や 生態を 知るたびに ちみっとずつ 距離が縮まっていく気配
ううう マイマイガの幼ちゃんなんか じっとみたくないのに～
そんな 虫愛づる 日々近し！？
蝶は わたくしの へなちょこ携帯電話カメラでは そうそう 撮れぬので すごいな～と うっとり
近い将来 この子らがこんなになるのねえ なんてな 将来を思う 親みたいな 気分でした
はい、あやこ嬢をむしむしワールドに引きずり込み中のぐりろたるぱでございます。
ミカン科に来るアゲハ一族は
幼き頃は鳥糞擬態、んで大きくなるとムリ！と思うのか
黒っぽい鳥糞から一気に緑イモになるんですよねぇ。
その変身ぶりの天晴れなこと･･･、やっぱむしはいいですな。
大抵の図鑑に「鳥の糞状」て 書いてあるのも 他に言い方なかったんかい！？と思いつつ
やはり 虫らが それを狙ったってことでもあったのか？と 思ったり。
それでだまされる 鳥って 結構間抜け？
黄アゲハ幼ちゃんの ぶちぶち黒の間が みょんみょ～んと伸びて 緑色が増えていくところが 愛しかったですが
今度のなみちゃんの 変身ぶりに 期待膨らみ中ですわ