見てみたいもの・・・として　かつて「瑞雲」と「月虹」と言ってた
珍しいもの・・・てきいてたけど　さっくりと　見てしまいました　瑞雲～五色雲ともいう～
ぼんやり　空見る　ことが多いからか　結構何度も見た
月の虹・・・てのも、実は　そうだと意識しなかっただけで　どうやら見てたみたい
「お月さんのかさかぶり」の　ぼんやりした　わっか　がそうだと聞いて　ちょっとがっかり
もっと　昼の虹みたいなもの　想像してたから。
死ぬまでに　一回は見たい・・・なんて　思いつめたようないい方してたから
どっちも見ちゃった　なんてなると「私もう死んじゃうのかも」と　思ったりした
若かったのね
今は　とりたてて「これ」というのは　ないけれど
何かを　追い求めすぎて、そこへばかり焦点をあわせようとして
目の前にある　素晴らしいものものを　見過ごさないように
「もうわかってる」フィルターを通さずに　見て
驚きや　喜びを　楽しみたいな