雨にうたれてみる

町中に ちょちょいと 用足し
雲行きと 湿った土の匂いの混じった風 
にわか雨がくるだろな と わかったけれど
あえてそのまま 傘も持たずに てくてく
帰り道で びっちんびっちん 大粒粒・・・きました
濡れて困るのは 携帯電話くらいか と
バッグ(この間「頭陀袋?」と言われてしまった 帯で作った ショルダーバッグ)の奥に つっこんで
立ち上がる アスファルトの匂いや 火照った肌を 生ぬるく濡らす感触
なんか 気持ちいいなあ なんて 鼻歌歌って歩いてたら
顔見知りの方に「あら 大丈夫~?」と 心配された
頭が?じゃ ないっすよね?
口ずさむ歌は 雨の歌が 多いかも
自分で作った歌も 雨のものが多い・・・て 前に言ったら
「まとめて 聴かせてくださいよ」と ご依頼いただいたことあるのですけど
これ・・・前にも言ったかな?内容が似てて おんなじぢゃん!て 言われそうなんで
あまり 一緒に 並べないんですの おほほ
曲想は違うのだけど 基本 雨が好きなんだよ~ん とか
土の匂い・濡れて光る石・葉っぱの雫はじいて・・・だもんでね。
あ・・・でも 伴奏編曲 きちんと完成させてない DUO用の『雨』は ちいと大人な感じ
あれこれまとめなきゃ・・・てなことも 思い出して
濡れた かいもあるってもんです

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