庭の廻

百日紅の 根元にオサムシの幼虫とかそんなですか?
鳥の亡骸
今や 骨と わずかな羽根を残すだけの その骸が
風もないのに ゆらゆれる
揺するのは 影?
あやすのか 貪るのか 
それは ひたすら その姿の 生きてきた証を
こそげとり 拭い去り
朽ちることないものへと 導くかのように
受け取って つなぐ 使者たち

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