本選びは 慎重に

昨日 出先にて 手元にあった 「ナンシー関 リターンズ」(世界文化社)が もはや 読み終わりそうだったので、仕事空き時間用に エッセイ漫画でも・・・と 「鬱姫なっちゃんの 闘鬱記」(杉山奈津子 著 / 講談社)と「エイキエイキの ぶっちゃけ隊」(影木栄貴 著 / 新書館)を購入。
鬱と呼ぶにはまだ ゆるく弱い症状だった とはいえ、似たようなことはあったな わたくしも。
その程度加減が 大きいちいさい 強い弱いで、周りのいろいろな状況や タイミングで どこへ向かっていくのか 分かれるのかもしれないなあ・・・と思う。
どこからか降ってくるのではなく、人の中から芽生えるものだものね。
生きててくれてありがとう なっちゃん だ。
もう一方は、あまりテレビの今に 詳しくない 私でも知っている 竹下登 元首相の孫・DAIGOの おねーちゃんによるやつ。
少女漫画やらに よくある きらきら可愛い絵に う てなるかと思いきや ちょいちょいあははと 読んでしまえるかと思いきや・・・泣き!
わし じーちゃんものに、家族愛ものに 弱いのだった。
まんが「サムライカーサン」(板羽皆 著 / 集英社)もうっかり仕事前に読んで 泣き、目が海老水餃子みたくなって さんざんだったことがあるっけな。
照れくさいが、愛があるって いいことだあ

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