「ほんと」でなくても

前も ブログに書いたことは あったかもしれない
わたくしが どこでなにをしていようとも その場所の人ではなく
「本当は〇〇の人なんですよね?」てな 言い方をされる。
で、そこでいわれた「〇〇」にいけば「〇〇じゃなくて××のひとですよね」・・・てな感じ。
腰をすえてない感じ?及び腰 逃げ腰に見えるのかな?
そゆつもりでないです(あ・・・自信無さ気)
そこの「世界」にどっぷりつかって 「得る」やりかたと
外側から 内側から・・・と多角的に見たり 
いろいろの中から 通じるものを見つけたりするやりかたと
あっていいんだ・・・たぶん。
「で、何をメインに?」という 問いかけにも 答えられずにいるから
半端もんっぽいですな。
でも 在ることは わかっている
で、それに近づいたり離れたりしながら
上手く言い表せない もやっとした「それら」を 
より近い形 にしたくて
あれがいいかなこれがいいかなじたばた し続ける。
で、そんな わたくしの 有様を見て
「こんなんでもいいのか」と 気張っていた力が抜ける人がいたり
「ほんと、出逢えてよかったです」なんて にこにこしてくれる方がいると
こういうのもいていいよね・・・て 自分に つぶやいてみたりする。
慰めをあげられる・・・なんて 偉そうな話でなく
何かを目指すことのできる 迷い無い人というよりは
ここを歩いていいんだろうか・・・てな 心の 迷子仲間と
森の小道で ちょいとであって それぞれの道の 健闘を祈りあうよな 感じかも。
どこに向かってるかは わからんのさ わたくしも
でも 覚束ないけど それが自分の 足どりなのだ 

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