おでんずさん

わたあめびーる昨日 おでんずさん(天神社)の どんぴしゃ!な お祭りだった。
なにが どんぴしゃかってえと、本来 天満宮系?天神社の お祭りは 25日。
なのに 学校関係の ぐだぐだ意見で ここ数年 25日が日曜でなければ
25に近い 日曜日になっていた。
わたくし 小学生の頃は 学校 半ドン(古っ!)になるのが うれしくてうれしくて
前の晩から 小躍りしてましたがね。
でも今年は 丁度25日
こりゃ行かねば・・・と 思ってたのに ちいとばかし 予定狂っちまって 行けませんでした。
寝坊・・・なんつう自業自得なので仕様がないが。
ははが ちちに お祭り土産・・・と 買った綿飴
うまそうに つまんだおこぼれを 持って帰ってきて
晩酌は 綿飴&ビール。
もちろん おふかす(赤飯)・お煮しめも つまんで 口の中で お祭り気分堪能
ちみっとよっぱで 自作曲『てんのご』を 口ずさんだりした。
以前 やなせたかしさんの 雑誌に載せていただいた 方言詩
時々(めったにやらないけど) お歌コンサートで 歌う
『てんのご』
お天神さんの お祭りで(おでんずさんの おまづりで)
ばあちゃん おふかす こしぇでけだ
朝の5時(ず)がら こしぇでけだ
てんのご てんのご すて食(け)えば
ほいずが 一番(いづばん) んめんだどいん
ばあちゃん ほいなぐ 教ぇでけだ
「手そずらすい」ど ごっしゃぐ母の 口(くづ)の周りさ ご飯粒
やっぱり おららは 親・子・孫
 
・・・てんのごってのは つまみぐいのときに 
片手で ごはん にぎにぎして 食べる時に そう言ってましたっけ。
・・・だもんで、ついつい わざと手で 食べてみちゃいます
つまみ食いしてるわけぢゃないのに つまみ食いの美味さ 再現したくなったりしてね。 

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