めばるるる♪

メバルの美しい 耳石でございました。
あ・・・と 魚奉行ちちが 煮魚にしてくれたのだが 父はいつも 甘めな 味付け。
あまり甘くない方が好きだけど、今回の めばるには ちょいとの 甘みが いい感じに働いて おいしゅうございました。
ご飯にも手をつけず もくもくと 身を食べる わたくしに
ざっぱに 食べ終えたあんちゃ「これもどうぞ」と 頭やら えんがわに 身の残る めばるくれる。
ちちまで「おまえは 頭狙いなんだろ」と くれたりして さらに 集中して 寡黙になるわたくし。
魚はなあ 食えるとこ食うと 骨の半透明しか残らんのぢゃ・・・などと 
じいさまの 講釈のようなこと語るうちに みな ごちそうさましてしまい
食卓にて1人 ほじほじ。
骨の半透明も 食えぬこたぁないんだが、骨よりか 耳石硬いんだよな。
三尾分の 耳石を ステリプロ(多分)てな 塩素系殺菌剤にて しゅ!して(お日さま原っぱ保育園から 手の消毒に・・・て いただいたってのに もっぱら 耳石に 大活躍) 記念撮影。
めばるの 越し方 思いつつ ケースに収納す。

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