あんちゃは元気です

とあるかたから「このごろ お兄さんの話題 あまりブログにでないってことは お元気なんですね?」と 言っていただく・・・恐縮です。
あまりにも あれこれ書いちゃって・・・と 反省したりもしたけれど
いろんなかたが、ほんとにもう「身内みたいな気持で見ています」など 言ってくださったり 励ましてくださったことが ほんとうに 嬉しくて 心強くて・・・宝物です。
で、近況・・・本日 あんちゃ 指の腫瘍手術に行きます。
長く入院してた折、ついで・・・てなかんじで あちこちみていただいた中で
悪性ではないけど すこ~しずつ 膨張してるみたいな
左手親指にある 出っ張りを取る・・・てだけなんすけど。
縦に切るか 横に切るか・・・で 時間がかかるかかからないか 変わってくるとのこと。
どちらにせよ 簡単なものだということで。
くも膜下手術後 間もない頃 そのできものにまつわる質問して 返ってきた答えが
民話ファンタジーばりで 面白かったのになあ・・・というと
「そんな 覚えてないことについて 言われてもねえ」などと あんちゃ 苦笑い。
そのほか 白い笛吹き蛙(鬼の一種)、首木の女(くびすねのやっこ)、鬼たちに会った話、よく登っていた丘の話・・・どうやってか 生まれ出てきた話の数々を
日誌読み直して 今度は自分から 掘り出して展開して欲しいなあ・・・と言うと
「自分の字とはいえ 読めないんだよねえ」と 笑った。
でも その頭の中に いろいろ 可能性が詰まってるってことなんだよな。
見たもの聞いたものが 蓄積されて
独自のフィルターを通したり 味付けがなされて 抽斗の中に溜まっていく
時にはそれぞれが影響しあって 形を変えたり熟成醸造されていく
その抽斗の取っ手を 作って 開けて 取り出したり 組み替えたりする
創作って そんな作業だね。
まだまだやれるよね
あんちゃも
わたくしも

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