独演会

ピアノレッスンにて A君・・・入室するなり
前のお子 R君の弾いている ウルトラセブンのテーマに ウルトラ評論家スイッチオン
んもう 止められませんで こんにちわ・・・の「わ」の発音の余韻が消えぬまに
「あのぼくネクサスがいちばんこわいということはしっているんですけれどエースのなかでもこわいというかおもしろいはなしがあって」・・・いくら 喋りだからって 句読点つけるつもりで 息吸ってしゃべりなされ・・・てもう 聞いてませんが。
まず ストーリー終わるまで聞かん事には 落ち着かぬぢゃろと 最後まで聞いて あまりにも微に入り細を穿っているもんで そんなに詳しいなんて 観たばっかりなの?ときいたら、
「いや、粗筋読んだんですけど。今ディアゴスチーニでも出てるから」・・・すげえ
なんか 身振り手振り ぼか~ん!とか ぶしゃ~ん!なんて 擬態語まで駆使するから さっき観て来たとばかり 思ったよ。
本読んだだけでそこまで 臨場感あふれる喋り・・・。
読んでいる時も さぞかし 楽しかろうねえ と Aくんの 想像力の豊かさを 思う。
いいなあ
三人兄弟真ん中 Aくん を よい子に育ててくださってる かあさまはじめ ご家族に拍手!

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