
『ミシュカ』の 訳が いいなぁ と 思って
訳者 野坂悦子さんの ご本を検索してたら
1〜2年前に 読んだ『エーディトとエゴン・シーレ』も 野坂悦子さん訳でした
なんとまあ きちんとこころに留めておらなかったことよ…
そしてこのご本 訳者としてではなくではなくて
物語を書いておられるのでした
それを発見して うれしくて舞い上がり
やっちまったよ うっかりをよ…
近々 このご本が 二冊になる予定
おいおいおいおい もりあやこ…とほほ
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「コロナ禍」と 言われ始めた頃
#7daysbookcoverchallenge は
不要不急の外出 自粛など
鬱屈 混乱の中で
お家滞在時間を 楽しもう
読書文化復活させよう
…という流れ
どなたが 始めたものか わたくし存じ上げませんが
もともとは 誰かから バトンタッチされて バトンタッチしてゆく タグ付けしたりする 7日間…という やり方でした
本の表紙のみ紹介だったのは
著作権の問題かな?
いろいろ 制約あったのだけど
己の読書記録のために
制約取っ払い
#7daysbookcoverchallengeSpinoff と 題して 続けて
7年目もやります
7daysbookcoverchallengeSpinoff2026
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その53
『ようこそロイドホテルへ』野坂悦子 作 牡丹靖佳 画(多摩川大学出版部)
100年ほど前
旅のネズミ ピープが たどり着いた
オランダ アムステルダムの ロイドホテル
そこへ ロシアから 逃れてきたであろう ハツカネズミのおんなのこカーチャと 結婚式をあげ
「ときをこえて」しあわせに(ときには 波乱万丈もあり) 暮らすお話
現代美術作家 牡丹靖佳さんの 味わい深い 線と やさしい色合い 時に グラフィカル
しかし
歴史に基づいているために
その傍らで
移民難民戦争大量殺戮犯罪が 散りばめられる
今や 世界中の 文化と 芸術の 交流をはかる「ロイドホテル&カルチャー・アンバサード」に 生まれ変わったそう
「わしはずうっとみてきた」という 存在感たっぷりの ヒキガエルに
「わしがだいきらいなのは…ひとつひとつのたいせつな命を、もてあそぶやつらじゃ!」と 言わせるところ
野坂さんの 思いもこもっているだろうな と 思う
奥付などの 題名のうえに「未来への記憶」と あるのは 絵本のシリーズの名前かな?
やるね 多摩川大学出版部
とても よい♪