今年も 讃美する

昨日 仙台では ゴスペルフェスティバルやってましたな。
以前 ゴスペル関係の出し物を見て ちょいと うひ~な気分になって
ひいてしまった事があったので 当初は 一寸警戒してた。
ま、GODにたいして すぺるしなくても、これをきっかけに 喜び満ち溢れる瞬間を 分かち合うのもよいでしょう。
硬いこと言わないで・・・てことにもなってるらしいし
歌いたまへ 喜びたまへ。・・・偉そう・・・
時々 酔い方・・・つうか、歌ってる人の ノリ方の 型のような物が
今も 時折 う・・・てなることあります。
すまなんだす、好みの問題だす。
とか 勝手なこと抜かしてる わたくし 
おこがましくも 今年も 角田幼稚園にて 
かあさま方の「賛美歌 歌う会」指導の季節がやってまいりました。
指導・・・なんて言い方 恐縮してるのですが、
毎度そういってくださるので、まんまつかってみた。
5~6年は やってるでしょか?覚えてなくてすみませぬ。
こんな調子なので、今まで何選んで歌ったか 危ういです。
あさってまでに 候補曲 選曲せねば。
今までは やりたくて あれこれ編曲したのや、
「英語で遊ぼう」のために作った 曲を 歌っていただいたりしたんだ。
今年は 新たに作ったり 編曲はできなさそうですが、
学生の頃、もう少し 人と分かち合えるわかりやすい形の「かみさま」に 目を向けていた頃に 編曲した「ゴスペルフォーク」の中から 一曲 選ぼうと思ってます。
わたくしは クリスマスを どう祝うことができるのか・・・と
角田幼稚園のクリスマスを過ごさせていただいて 毎年考える。
ここに集っている人たちのように「かみさま」と 呼びかけられなくても
「かみさま」と 呼びかける ひとたちの 善意の瞳の力を 信じている。
善意が集う場所を ありがとう・・・と思う。
範囲が広がっても みんな 善意に満ち溢れて 仲良くできればいいのに・・・と 願いも込める。 
信者ではなくても クリスマスの 喜びに関わらせてもらって嬉しい。

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