
もはや 年末となりにけるかも…なとこ
今年は あまり本を読めなかったかもな…と 思ったり
一冊一冊の 重量が ヘビー級のものが 多目だったからかな?とか 思う
読めば読むほど 読みたくなる 知りたくなる 知らねばならぬ と
懐の続く限り 沼に 潜り込んでしまう 病
そして やはり 手に触れられる 本という存在の 重みを感じながら 読むのが好きなんだな
電子書籍には 望んで 触れることは ほとんどない
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#7daysbookcoverchallenge という流れがあった
コロナ肺炎という 未知のものに 人々 おたおたして
コロナ禍…てな言葉も生まれ
外出の制約やら 自粛始まった 混乱のあたり
お家滞在時間を たのしく♪とか
読書文化復活を!とか
なるべく楽しく快適に乗り越えようではないか という流れが始まった(言い出しっぺについて わたくし存じ上げませんで)
もともとは 誰かから バトンタッチされて バトンタッチしてゆくもので
7日間
本の表紙のみ紹介だったのは
著作権の問題とかもあったからかな?
受け渡してくれた人や 受け渡す人を タグ付けするとか
いろいろ 制約あったのだけど
やはり 読んだ気持ち 言いたくて
制約取っ払い
#7daysbookcoverchallengeSpinoff と 題して
己の読書 記録的に 続けてる
6年目かな
懲りずにやるよ
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その79
『幸運であるトムとセセリチョウの世界』ドリアン助川(株式会社薄月)
ちょ とした 事情で 手元に 二冊ございますが
送っていただいた方を 読みましたる
…いや 読む前に 触れて 撫でて 眺め 愛でてました(手にした時 ゴツい本を 読み終えるに 向かっておった…てこともあり)
普段身につけている物の色に近い 目に馴染む
撫で心地の良い 布に 箔押し
これ
ほんとなら 中すべて 活版印刷にもしたかったろうな…なんてことを思ってしまう
本として 存在すること自体が 愛おしくなる
奥付けを みたらば
用いられた 素材のことが書いてあって
うわぁ 本を作り上げることを 大事大事にしている 出版社さんなんだろうな とも思う
助さんの 表すものの ことばえらびの 比喩の 豊かさ 心地よさが とても好きだけれど
「詩」と 括られる形の時に まさに そこいらのことが
本領発揮というか
はばたいてる!というか
小説や エッセイの時みたいに ぐいぐい 読み進められないのだけど
それはそれで
一粒一粒 大事に 口に含んで 味わい 舐め転がしていたいから ということで
今回もそんな感じでありました
どうにも 闇で
うつむいてばかりで
壁に囲み塞がれるような 思いの時に
かつて駆け巡って 出会って 感じた世界の あの存在 この存在の 思い出が 不意に 蜘蛛の糸を垂らすようにして 現れ
その糸口を 掴み 手繰り
また 世界へと 目を向け 羽ばたく力を 漲らせてゆくような印象の 作品たち
そして
作品そのものに込められた よろこび 痛み 怒り かなしみ 愛しさ…そんな諸々に 共鳴して
まったく 個人的な 思い出の 糸口が 現れて
そっちへ引っ張られ
あちこち 右往左往 巡りながら 読み終えたもんで
どっか 出かけてきましたっけ? なんてな 身体感覚までも あった
最後に 犬をめぐる 詩で
幼い頃に 共に暮らしていた やはり 花火嫌いな「ピューマ」を 思い出して
前が見えなくなるくらい 泣いてしまって 困った
やられたね
わたくしも こうしちゃおれんね(なにがだ?)
多くの人が 突き動かされ 響かせられる一冊だろうな
「共同制作したいね」の ことばに 恥じないように
糸口 掴んで手繰って羽ばたいてゆこうと思いますっ
ありがとうございます