
春先だったか
保育園壁絵で 描いた『やぎさんゆうびん』テーマの絵を見て
「その絵を 葉書大に描いて 売ってくれまいか」などいう
夢にも思わぬような ご依頼をいただいた
ええええぇ!?と たまげた
大袈裟じゃなく 腰抜けそうだった
その時の わたくし
手元に 督促状の束はあるのに
どうあがいても逆立ちしても 金策に繋がらず 困窮極まっていた時期
うちにあるもの何なら売れるか?とか
収入を増やすに 就労を増やす?…いや 気力の枯渇も 結構 難題の一つだよな とかとか
じたばたぢりぢりばかりして 何も進展もせず
笑っちゃうしかない と 開き直ったりしておりましたもんで
そんな中での 依頼
どよ〜ん てしていた気持ちに
いきなり 明るいスポットライトと 花吹雪が 舞い散るような思いに させてもらったのだった
それがきっかけ というわけではないかもしれないけど
いろんな「もう駄目かも」が 好転していって
なんとか 暮らし繋ぎ越えて行けるようになったのでした
あの時の あのことばで
ご飯食べたくない…なんて気持ちも 実は ちょいとあったのに
ふぃっ と 吹っ飛んで
いきなり 食欲出たりしたっけな
それなのに あろうことか
ご依頼へ すぐに応えられず
…いや 応えよう!と 鼻息荒く気張りすぎて
変な感じの 力みから
元々描いたときみたいな うれしいたのしい〜♪の 喜びの躍動筆運びに なれずに
ちょ と いやらしい というか
気持ち悪いものが生まれてしまって
一旦 横に置いといてみよう と 手放したりもしちゃったのでした
それから半年以上は経ったのに
「急がないから〜」と 寛大に言っていただいたのに 甘えました
先日 やっとこ 送ったってのに
すぐさま 額装して 飾ってくたさったという お写真 受け取った
うれしや
いろんな意味で 救われました
ありがとうありがとう
すっとこ な 日々も もっともっと 面白がりながら
なんとかしてゆくよ〜