ゆたかなまなざし

先日 保育仕事 夕方遊びで

わたくしの 足袋の 裏を

まぢまぢまぢまぢ と 見入っていた Kさん

「んぁっ」と 指を指した

そこいらは 以前に クレヨンのカスを踏んで 緑色がついちゃって

洗っても すっかり落とせず

まぁ 落とすこともないんぢゃね? と 切り替えたことあったっけな…の 部分

あぁ みどりいろね よく見つけたね と 言ったら

「みおり(みどり…と まだ しっかりと発音できてない感じ)♪」と 復唱して ごきげんさんな顔になり

反対の足の裏にも うっすら 緑がついいるのを みつけて

「みっ♪」と 笑った

物事の把握とか 知識経験が 積まれてゆくと

こういうことを見つけてか喜ぶことって あまりなくなってしまうよな と思うと

経験が少ないということの 可能性や 豊かさなどを 思う

靴下や 足袋が いつも はぐれはぐれになりがちの 粗雑な わたくし

裏に 緑マークがある足袋については 組みだと わかる…てな 

ごくごく私的な 目印でしかなかった 緑が

Kさんの 発見の喜びの一つとして 目を留められて

アニミズムぶっとばしですけど

よかったね 緑 なんて 思ったりもする

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