思い出の マックチキンミール

さっき マックドナルドのコマーシャルで「復活リクエスト」が「マックチキン」てのを 観た。
おお・・・マックドナルドは そんなに行かないけれど マックチキンは 知ってる。
ちみっと イタイ?思い出
15年位前、角田の姉妹都市 アメリカは インディアナ州 グリーンフィールド市に
親善訪問団員として 派遣してもらった時のこと。
グリーンフィールド→カナダ→ワシントン→ニューヨーク・・・と スペシャル豪華コースだった。
素敵な出逢いで 毎日気持よくて ずっと笑ってた気がする。
どこかの空港で 次なるところへの 移動を待つ間
小腹空いて 本場マックドナルドで食べるってのもいいなあ・・・
と1人で どきどきしながら 店に行った。
怖くない怖くない・・・と 呪文のように唱えながら カウンターへ
「ハア~ィ」・・・おお、アメリカの ねえちゃんは 優しそうぢゃと 一安心。
「カフィ エン マッチェッケンミール プリーズ」(コーシーとマックチキンミール くだせい)と 余裕かましていうと
「オ ケエ~イ」満面の笑み。
素早く カップ入り珈琲と まるで牛乳パックのちっこいような 紙パックが出てきた。
ん?と 思ったけど、あまり マックドナルド知らないし、ましてや アメリカ
本場は衛生考えてんのか、ダイエットも盛んだって言うし・・・など いろいろ解釈してみた。
「ハヴァ ナイスデエ」と 見送られ、席に着く。
珈琲であろうか・・・てな 熱い薄味のもののを飲んで
いざ 赤いパックを開けんとす・・・ん? ちゃぷん て 手ごたえ なんですのん?
開けたれば、どうみてもやはり 牛乳・よくみりゃLowfat Milkて 書いてあるでないの!
おい!ねえちゃん!!!・・・でも 開けちゃったし、わたくしの発音が「ろうふぁっとみるく」て きこえたっつーことなんだろかね・・・とほほ。
ふと 目を上げたら 注文聞いてくれた ねえちゃんと 目が合う
「いぇぁ!」なんつって 親指立ててウインクしてくれた・・・あは。
思わずわたくしも 慣れぬ 親指立て・・・こっぱず。
ミルクもこれまた 薄くて んまくないんだよ本当に。
んで、珈琲に入れてみたら 不味さ緩和どころか、かけることの二乗!
みなさんも マックドナルドの珈琲に ローファットミルクは 入れぬがよいです。

コメントをどうぞ