託すしかない

とある 大きなプロジェクトの 末席的なとこに 関わって

年間通しての学びを 形に残す…てなあたりの 発案をしたもんで

そこいら 楽しくまとめるはずが

昨年 父を見送ったあたりの 学びについての記憶も 資料もが きれいさっぱり 飛んでしまっていて

うわああぁ!と

その 見事なまでの 空白に

小さく叫びを上げる

すべての記憶 飛んでるわけではないの

ほんと そこだけ(…いや 忘れる なくすは 日常茶飯事のことなんで もしかしたら 他にも あるかもしれないけど)

ごめんなさい こりゃもう 形の枠は ある程度 ととのえますけど

中身の 重要部分は 託すしかない

まるで 面倒なことから 逃げるために ずるっこしてるみたいだよな と 自分ながら呆れるけど

一人ですべて見通せるほどに 知識経験蓄積したものを 並べられたらいいのにな と 思いつつ

そうもいかないこの身と 向き合いながら

誰かに あやまりながら

すこぅし うまくいかなかった 甘酒を ポタージュに用いたら なかなかに素敵な感じに 仕上がったので

気を取り直して

顔 洗い直して

はっぴ〜ご〜らっき〜♪

コメントをどうぞ