7daysbookcoverchallengeSpinoff「2024」その21

連投ですだ

先程は 居心地よいカフェで

今は すんばらしき 近代的施設の休憩室で…

コロナ禍 騒がれ始めた2020年はじめ頃

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まって

7日間

本の表紙のみ紹介だとか

誰かに 繋いでタグ付けするとか 

いろいろ 制約あったのだけど

やはり 読んだ気持ち 言いたくて

制約取っ払い

そこから 勝手に 派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

飽きずに やっとります

2024年 その21

『エーディトとエゴン・シーレ』ハリエット・ヴァン・レーク 作 野坂悦子 訳(朔北社)

オランダの ハーグ市立美術館にある エゴン・シーレの『エーディトの肖像』から インスピレーションを得て 生み出された 絵本

かなしみと

よろこびと

また かなしみと

しかし 愛の中で…という救い…と言っていいかどうか

きっと 現実では もっと どす黒く重たい日々もあったろうに

美しく軽やかな線と彩りで すくいあげる

ふたりのたましひが ずっとともにある て ことを思う

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